スタッフ
氏名 |
山田 深 ヤマダ シン YAMADA, Shin |
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職位 | 教授 | |
所属教室 | リハビリテーション医学 | |
専攻・専門分野 (大学院) |
外科系専攻 整形外科学分野(リハビリテーション医学) | |
担当科目(学部) | リハビリテーション医学 | |
兼務・兼担 | リハビリテーション医学(保健学部) | |
専門分野 | 障害評価、脳卒中リハビリ、宇宙医学生物学、ICF | |
研究テーマ | 日常生活動作評価尺度 軌道上での効率的・効果的運動 微小重力環境下での歩行動作解析 国際生活機能分類 |
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略歴 |
1997年 慶應義塾大学医学部卒業 |
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所有する学位 | 博士(医学) | |
指導医・専門医・認定医、その他の資格等 | 日本リハビリテーション医学会指導医・専門医・認定医 身体障害者福祉法第15条指定医 |
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論文・著書等を含む主要研究業績 |
1) Yamada S, Ohshima H, Yamaguchi T, Narukawa T, Takahashi M, Hase K, Liu M, Mukai C. Simulation Studies of Bipedal Walking on the Moon and Mars. Transactions of the Japanese Society for Artificial Intelligence, Aerospace Technology Japan 10: 5-7, 2012. |
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所属学会 | The International Society of Physical and Rehabilitation Medicine 日本リハビリテーション医学会(代議員,国際誌編集委員,ICFデータマネジメント委員,関東地方会幹事) 日本脳卒中学会 日本運動療法学会 日本臨床神経生理学会 日本航空宇宙環境医学会 日本宇宙生物科学会 |
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公的な委員会等の役員・委員歴 | International Space Station Medical Working Group, Countermeasures Working Group WHO Family of International Classifications, Functioning and Disability Reference Group (2015-) 宇宙飛行士認定委員会医学審査専門委員会委員 |
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学外活動 | 宇宙航空研究開発機構 主任研究開発員(招聘) | |
ひとことメッセージ | 重力と人間の活動という視点から、廃用とリハビリテーションについて考えています。在宅患者から宇宙飛行士まで。 歩くこと、食べること、話すこと、生活場面での様々な障害の克服をサポートします、重力に打ち克ち、寝たきりにならないための方法を検討します。 |
氏名 |
岡島 康友 オカジマ ヤストモ OKAJIMA, Yasutomo |
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職位 | 保健学部長、兼担教授 | |
所属教室 | リハビリテーション医学 | |
専攻・専門分野 (大学院) |
外科系専攻 整形外科学分野(リハビリテーション医学) | |
担当科目(学部) | リハビリテーション医学 | |
所有する学位 | 博士(医学) | |
略歴 |
1980年 慶應義塾大学医学部卒業 |
氏名 |
田代 祥一 |
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職位 | 講師 | |
所属教室 | リハビリテーション医学 | |
専攻・専門分野 (大学院) |
外科系専攻 整形外科学分野(リハビリテーション医学) | |
担当科目(学部) | リハビリテーション医学 | |
兼務・兼担 | リハビリテーション医学(保健学部) 慶應義塾大学医学部リハビリテーション医学教室・非常勤講師 |
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専門分野 |
ニューロリハ (経頭蓋交流刺激, 経頭蓋磁気刺激、脳波) |
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研究テーマ | 経頭蓋交流電気刺激の脳卒中リハへの応用 神経筋電気刺激による慢性期脳卒中患者の感覚機能治療 脊髄再生医療とリハの併用療法 災害時における被災高齢者の嚥下機能 |
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略歴 | 2006年 慶應義塾大学医学部卒業 2008年 同 リハ医学教室入局・助教 2012年 リハビリテーション科専門医 2015年 慶應義塾大学医学部医学研究科博士課程卒業 2016年 同 リハ医学教室・非常勤講師 2017年 Danish Research Centre for Magnetic Resonance, -19年 Centre for Functional and Diagnostic Imaging and Research, Copenhagen University Hospital, Hvidovre 客員研究員 2020年 杏林大学医学部リハ医学教室講師 |
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所有する学位 | 博士(医学) | |
指導医・専門医・認定医、その他の資格等 |
日本リハビリテーション医学会指導医・専門医 |
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論文・著書等を含む主要研究業績 |
1) Tashiro S, Siebner HR, Charalampaki A, Göksu C, Saturnino GB, Thielscher A, Tomasevic L. Probing EEG activity in the targeted cortex after focal transcranial electrical stimulation. Brain stimul. 2020;13(3):815-818. |
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所属学会 |
International Spinal Cord Society |
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公的な委員会等の役員・委員歴 | 日本運動療法学会・幹事 | |
学外活動 | ||
ひとことメッセージ |
研修医/医学生の方へ よく「病気でなくて病人を診よ」といいますが、リハ医学はそれをつきつめた全人的医療をおこなう診療科です。他科が「疾患の治療」を目的とするならば、リハは「生活の調律」を目的とします。そして基本的に全てtailor-madeなので毎日が頭の体操です。 他方、研究面では時代の最先端に直結しています。脳科学の応用、神経再生医療(細胞を植えたらそれを宿主のシステムと再統合する必要があります)、ロボットリハ、さらには宇宙まで! 患者さんのことを想うやさしい先生方、将来的に在宅医療・地域医療へ進まれたい先生方、医者という枠に囚われない楽しく刺激的な医師人生を目指したい先生方の入局をお待ちしております。 |
氏名 |
松田 恭平 |
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職位 | 助教 | |
所属教室 | リハビリテーション医学 | |
専攻・専門分野 (大学院) |
外科系専攻 整形外科学分野(リハビリテーション医学) | |
担当科目(学部) | リハビリテーション医学 | |
専門分野 | 脊髄損傷・排泄 | |
研究テーマ | 脊髄損傷患者の排泄管理・リハビリテーション治療 | |
略歴 |
2014年 杏林大学医学部医学科卒業 |
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指導医・専門医・認定医、その他の資格等 | 日本リハビリテーション医学会指導医・専門医・認定医 身体障害者福祉法第15条指定医 |
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論文・著書等を含む主要研究業績 |
1) Matsuda K, Teruya K, Uemura O. Urodynamic effect of vibegron on neurogenic lower urinary tract dysfunction in individuals with spinal cord injury: A retrospective study. Spinal Cord. 2022 Feb 17. [Epub ahead of print] |
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所属学会 |
日本リハビリテーション医学会 |