教育連携施設
脳卒中急性期や高次脳機能障害、骨・関節疾患、内部障害(糖尿病等)、手術後を含む入院中の廃用予防、がんや摂食嚥下リハビリテーション、ボツリヌス毒素による痙縮治療、神経伝導検査・針筋電図を行っています。
リハビリテーション専門病院で、科学的根拠のある良質かつスタンダードなリハの提供、先端的リハの実践を掲げています。リハ科医11名(うちリハ専門医8名、整形外科専門医1名、脳神経外科専門医1名)が常勤し、リハ医の充実は一回復期病院としては全国屈指です。高い研究機能を有し、リハ医学分野での学術発表を多く行っています。
疾患急性期に対するリハビリテーションを積極的に展開しています。リハ科専門医2名が常勤しているほか、学会認定資格の有資格者として、呼吸療法認定士6名、心臓リハビリテーション学会指導士3名など、高い専門性を有するスタッフが多いことも特徴的です。
□山梨リハビリテーション病院(関連研修施設)
リハビリテーション専門病院で、摂食嚥下リハにも積極的に取り組んでおり、嚥下造影、嚥下内視鏡も研修可能です。
リハビリテーションに主眼を置いた外来診療のほか、訪問リハビリ、通所リハビリを実施しており、地域医療研修に対応します。
回復期リハ病棟を有するほか、同一法人で老人保健施設を運営しています。指導医が定期的に訪問しており、ケアカンファレンスを開催しています。
回復期リハ病棟を有するほか、脊髄損傷のリハを経験できます。共同研究も実施しています。