患者さんへのお知らせ

被験者募集のお知らせ

 

現在、外来での経頭蓋交流刺激(TACS)によるリハビリ効果増強についての研究を実施しており、研究参加者の方を募集しております。
【概要】
慢性期脳卒中で、重度上肢麻痺を有する方です。
特徴は、外来でのニューロリハビリテーションプログラムとしているところ、非侵襲的な脳刺激により脳の反応性を高めるアプローチを併用するところです。
費用は、通常の保健診療がご利用頂けます(訓練+必要な検査が保健診療、研究部分は無料ですが謝礼なし)。
ご参加頂けるかどうかは詳しく条件がございます。説明文書を以下に掲載しておりますので、ご参照頂けます(ご参加時には再度説明致します。)
当院リハビリ科(担当:講師・田代)までお問い合わせください。本HPフォームでも結構です。

pdf 01 TACS_説明文.pdf (0.55MB)

 

 

オプトアウトのお願い

 

オプトアウトとは、いかなる研究介入も伴わない病院で普通に行われている通常の医療行為について、後方視的な(=振り返りとしての)研究解析を行う際のお知らせと手続きのお願いです。こうした後方視的な研究でも、杏林大学医学部倫理委員会で厳格な審査を経て、もちろん個人情報は完全に匿名化された状態で解析が行われます。ですが、自分のデータを使って欲しくない/説明を受けたいといったような場合に、説明文書内の連絡先か本ホームページのお問い合わせフォームからご連絡を頂ければ除外/ご説明をさせていただきます。使ってよいとお考えの場合は、特にご連絡は必要ありません。ご協力されたくない方には一手間をおかけしてたいへん申し訳ありませんが、ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

 

(1)題名:Pusher現象に対する腹臥位療法の効果 責任者:池田 光代(医学部付属病院 作業療法士長)、山田 深(教授)

対象期間:2020年3月17日~2021年3月31日

pdf Pusher現象に対する腹臥位療法の効果(倫理委員会承認通知) (0.03MB)

pdf Pusher現象に対する腹臥位療法の効果(説明) (0.09MB)

 

(2)題名:Covid-19陽性患者に対するリハビリテーション介入に関する調査のため、当院に入院された患者さんの診療情報を用いた医学系研究 責任者:田代 祥一(講師)

対象期間:2020年6月8日~2021年6月30日

pdf Covid-19陽性患者に対するリハ介入に関する調査(倫理委員会承認通知) (0.24MB)

pdf Covid-19陽性患者に対するリハ介入に関する調査(説明) (0.2MB)

 

(3)題名:COVID-19患者に対する急性期・亜急性期リハビリテーションに関する調査 責任者:田代 祥一(講師)

対象期間:2021年6月7日~2022年3月31日

pdf COVID-19患者に対する急性期・亜急性期リハビリテーションに関する調査(倫理委員会承認通知).PDF (0.25MB)

pdf COVID-19患者に対する急性期・亜急性期リハビリテーションに関する調査(オプトアウト).pdf (0.2MB)